PoE(Path of Exile)はランダム要素の高いハクスラ系オンラインRPG。
課金要素はスタッシュ(倉庫)とスキン(外見変更)がほぼ全てで、強さに関する課金が無いところが非常に好印象です。
リリース日が2013年とやや古めですが、最近プレイし始めてハマっています。
また、PoE2も開発中のようです。
■ハクスラ
■キャラクター(職業)
キャラクターはテンプラー、シャドウ、マローダー、サイオン、レンジャー、デュエリスト、ウィッチの7人。
■自由度の高いパッシブスキルツリー
ツリーは全クラス共通なので、伸ばせば他クラスのパッシブスキルを取得することもできます。
能力のチェックをするだけでも大変ですが、当たりマス、外れマスがあるので試行錯誤するほど強くなれるのが魅力。
振り直しポイントを使うことで1マスずつ振り直すこともできるので多少間違えて振っても詰んだりはしません。
振り直しポイントはそこそこ手に入るようになっていて、振り直し上限はありません。
■死ぬと経験値が下がる
油断すると一瞬で死ぬようなゲームバランスですが、死ぬと経験値が下がるタイプです・・・。
レベルは下がらないのでそこまで過酷ではなく程良いペナルティかもしれません。
メインストーリーでは、ボス戦で死んでも「ボスのHPが回復しない&何度でも再挑戦できる」というヌルい設計なので、ペナルティを無視してしまえばクリアは簡単です。
ただ、そんなプレイをしていると本編クリア後のエンドコンテンツで苦労します・・・。
■リーグ
期間毎に色々なリーグをやっているみたいです。
キャラ作成画面からリーグに参加可能 |
習得済みスキルの隣のマス以外は閲覧できない |
■プレイ前に知っておきたいこと
・「アセンダンシーの試練」は重要
各所にあるアセンダンシーの試練(初回は6つ)をクリアすると、ラビリンスに挑めます。
試練をクリアしても報酬と言えるものが無いのでサブコンテンツ感があるのですが、ラビリンスをクリアすると「アセンダンシークラス」を選択できるようになり、強力なパッシブスキルを得られます。
いつでも挑戦できますが、無視してしまうとストーリー後半で厳しくなると思います。
マップの「志す者の広場」でラビリンスに挑戦可能 |
・ドロップアイテムが多すぎる場合は「ハイライトを非表示」
これを知らないと、ドロップアイテムで画面が見えなくなって死んでしまったり、ドロップアイテムを拾えなくて困ります。
ゲーム後半になると大量のドロップがあり、アイテム名が重ならないようにソートしてくれるのですが・・・画面にびっしり表示されて何も見えなくなってしまったり、アイテム名とドロップ位置が離れていると拾えません。
上の方、下の方のアイテムはほぼ拾えない |
ハイライトを非表示にすることでアイテム名を消し、再度ハイライトを表示することでアイテム名の並び順を変えることができます。
ハイライトの切り替えショートカットはゲームパッドでは「RT+十字キー↓」、キーボードでは「Z」で切り替えられます。
ゲームパッドとキーボードでUIが丸ごと変わるらしい |
・設定でマップ表示の調整をするとプレイしやすい
マップの透明度はお好みで。
「地形の透明度」「マップの透明度」でマップの見やすさが大きく変わる。 |
左:地形の透明度0、マップの透明度50 右:地形の透明度100、マップの透明度50 |
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