スペルブック・デーモンスレイヤーズ(Spellbook Demonslayers)はヴァンサバライクな2Dのサバイバルアクションゲームです。
※2023/7/19時点ではアーリーアクセス中。
■開発元:Xendra
■パブリッシャー:Xendra, Erabit
数ヶ月前にプレイした時は「まんまヴァンサバじゃないか・・・」と思っていましたが、アップデートで独自要素がモリモリ追加されていって大きく進化しています。
アップデートでバランスが激変することもあるので、後でまた色々変わるかもしれません。
※ヴァンサバというのはVampire Survivorsの略で、敵がワサワサ出てくるサバイバルアクションゲームのことです。
ヴァンサバとの大きな違いは、
・ダッシュ回避
マナを消費して短距離ダッシュできる。
ダッシュ中は無敵ですり抜けも可能。
・エナジーシールド
アップグレードでエナジーシールドを獲得できる。
HPと違って高速回復する。
・神殿バフ
ランダム出現する神殿の近くで敵を一定量倒すとバフを獲得。
特殊アップグレードを貰える神殿、違法スペルを貰える神殿なども。
・アップグレードの種類が豊富
「オーラ」というステータスを上昇させるアップグレードが38種。
さらに進化、変異の2種の特殊効果をどちらかのみ得られる。
オーラの組み合わせ、相乗効果で強さが大幅に変わる。
・カスタマイズ性
アップグレードの最高レベルアップ、お守り装備、悪魔召喚、スピード調整、細かい難易度調整。
ジャイアントなエリートエネミー。 |
難易度調整。 難易度を上げると自キャラの最高レベルやスコア倍率も上がる。 |
悪魔召喚装備画面。 コンプリートするにはかなりやり込みが必要そう。 |
アップデートでリアルタイムで操作設定を切り替えできるようになっています。
操作設定でスペルの攻撃方向を操作することができます。
オートではランダム方向に発射。 |
キャラ前方では移動方向に発射。 |
このゲームで一番気に入っているところは、
「エンドレスモードで最終的にちゃんと死ぬように設計されている」ところです。
他のゲームではキャラクターが強くなりすぎてエンドレスモードが終わらなくなってしまう傾向があります。
このゲームの場合は敵の強化が激しいのと、アップグレードの幅が広いので「無敵に近くはなる」ものの延々と続きはせず、最後まで全力でプレイすることができます。
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