エフェクト品質はゲームの画質にそこそこ影響しますが、エフェクトが大量に表示されるシーンで負荷が極端に大きくなってしまうので注意が必要です。
アクション系のゲームだとエフェクトが同時に出る事が多いので、戦闘中にfpsが下がってしまうことがあると思います。
ゲーム後半でエフェクトが派手なスキルが手に入ったり、処理落ちとは別にヒットストップエフェクトが入るゲームもあり、見極めが難しい場合があります。
設定でどこが変わるかわからないゲームも多いです。
私はとりあえず低く設定して、気になる場合だけ設定を上げています。
しかし、「エフェクトが多い時にfpsが下がってしまう」は逆に言えば「平常時はfpsが下がらない」という場合もあるので、処理落ち覚悟で上げておくのもありかもです。
■エフェクト品質
SFX品質 最低(原神) エフェクトの解像度が変化する。 左上の仙霊、右上のマーカー、右手の腕輪に適用される。 最低だと明らかに画質の悪さが目立ち、気になる。 |
SFX品質 低(原神) 低ではさほど画質の悪さは目立たない。 |
マーカー周辺に霧のようなもやが追加。
パーティクル品質 3(PSO2NGS)
全体的にエフェクトが変化している。
■エフェクト光源
同様の設定で、「エフェクト光源」というものもあります。
綺麗ですが、光源がフラッシュして目が疲れるのでオフにすることが多いです。
エフェクト光源 オフ(PSO2NGS) |
エフェクト光源 オフ(PSO2NGS) エフェクト本体が上手く映らなかったが、爆発系の技を使った瞬間。 壁にエフェクトが発する光が反射する。 |
「エフェクトが派手すぎて画面を見るのが辛い」ということもあるので、そういう時も無理せず設定を下げた方が良いでしょう。
オンラインゲームの場合は「他プレイヤーのエフェクトを非表示にする」などの設定もある場合が多いので活用しましょう。
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