この設定はオープンワールド系のゲームでよく見かけます。
地形やオブジェクトの表示距離は画質と視覚に大きく影響し、この設定を下げると、プレイヤーから遠くにある地形やオブジェクトを簡略化されたり、非表示になり、負荷が下がります。
ロード時間が短くなる場合もあります。
「視覚に影響する」というのは、プレイしていて違和感を感じるようなことを言っています。
例えば、移動中にオブジェクトが消えたり、出たりすると気になってしまうなど、
静止画では綺麗に見えても、動画(実プレイ)だと綺麗とは言えない状態になったりします。
なので、できるだけ高めに設定しておくのが無難です。
ただし、この設定でどう変化するかは開発者の気分次第な部分が多いので、自分が気にならない設定を探すのが良いでしょう。
地形の表示距離 設定1(PSO2NGS) 遠くの山の画質が明らかに下がる。(設定4で画質が下がらなくなる) 地面の草が全て非表示。 |
PCスペックが不足していると、地形やオブジェクトの表示が遅れる場合があるようです。
(一瞬だけテクスチャが低画質で表示され、すぐに高画質に切り替わるなど)
この現象は表示距離の設定とは関係が無いようなので、設定を上げても改善されません。
元からそういう仕様で、PCスペックが十分でもそのように表示されるゲームもあります。
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